【ウェルスナビ柴山CEO】これからの投資の思考法

ユタカです。

漠然と、将来に対してお金の不安を抱いている方は多いと思います。

終身雇用の時代は終わって退職金や年金が心配になり、これからは企業や国に頼らず老後の面倒は自分でみる時代が到来するでしょう。

そんな不安を解消するべく、ロボアドバイザーで自動で資産運用をおこなうウェルスナビCEO、柴山さんが書いたこれからの投資の思考法を読みました。

  • 老後に向けた正しい資産運用について
  • なぜ人間が資産運用に失敗するのか
  • お金との向き合い方

など、柴山さん自身の失敗経験から学んだ今後の投資方法・思考法など非常に参考になりました。

こんな人におすすめ
  • 資産運用が初めての方
  • 資産運用をしているものの自信をもてない方

いくつも投資本を読みましたが、ロボアドバイザーで自動運用といったテクノロジーを利用した資産運用が、今まで読んできた投資本とは大きく異なりました。

世界標準の資産運用を自動化したウェルスナビ

資産運用やお金との付き合い方など、私生活で切っても切り離せない「お金」について学べる本です。

これからの投資の思考法【ウェルスナビ柴山CEO】

著者のプロフィールです。

著者のプロフィール 柴山和久さん

東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。

日英の財務省9年間、マッキンゼーを経て、次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。

華やかな経歴の裏では、一時貯金が8万円まですり減ったりなどジェットコースターのような人生を歩んでいます。

資産運用の必要性について

なぜ、資産運用をする必要があるのでしょうか。

資産運用する理由の1つは「老後への備え」だということです。

少子高齢化の日本において、親世代が受けてきた国や企業からのサポートが今後手薄になることは明らかで、

そんな時、世界のスタンダードにならえば「老後への備え」の解になるのは資産運用ということです。

アメリカと日本の資産運用

投資・資産運用の考え方は日米で大きく違います。

常々言われいていますが、日本人は貯蓄を好む思考回路に対して、アメリカでは株式や債券を購入し資産運用しています。

日本とアメリカを比較すると、その数字は一目瞭然です。

日米の個人金融資産の内訳を見れば、アメリカの預貯金比率14%に対して、日本はなんと約52%が預貯金です。

なぜ、ここまで日米の預貯金比率が違うのか、その解は終身雇用ではないかと柴山さんは書いています。

終身雇用が薄れつつある今、資産運用は日本で働く世代が真剣に考えなければならないトピックであります。

では、どのように資産運用していくのか

どのようにして資産運用していくのか、柴山さんは世界のスタンダードである、「長期・分散・積立」にならえとあります。

  • 10年以上(できれば20年以上)の長期投資
  • 毎月、一定の金額を投じる積立投資
  • 世界中のさまざまな資産への分散投資

三大要素は、柴山さんが過去の投資経験を通じて培った考え方です。詳しく理解したい人はこれからの投資の思考法をお読みください。

これからの投資の思考法

これからの投資法口コミ

おわりに

最後に印象的だったフレーズは、若者にも資産運用をもちろんおすすめしていますが、20代のうちは自己投資が大切だということを述べていました。以下、引用文。

20代の人から「若いときはどのように資産運用をすればいいですか?」と聞かれることがあります。

資産運用に興味をもってもらえるのはうれしいのですが、私は「若いうちは無理して資産運用をするより、自分に投資してみてはどうでしょうか」と答えています。

過去の統計から、長期・積立・分散のルールを守れば年4〜6%のリターンを期待することができます。

複利の効果も得られるので、若いうちに投資をするのは非常に大事です。

しかし、若者は年6%の利率よりも、自己投資で自分のスキルを高めることで視野を広げましょうとありました。

結果的に、何十倍のリターンを得られるかもしれません。

柴山さんも財務省・マッキンゼーのキャリアを歩んできたエリートビジネスマンですが、ウェルスナビを創業する前にTECH CAMP(プログラミングスクール)の門を叩くなど自己投資を行っています。

資産運用だけでなく、自己投資には惜しみなく投資し自己のスキルアップを図ろうと思いました。

ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。