<入門・お金持ち生活のつくり方>書評

お金持ちになるためには、一体どのような日々を過ごせばいいのか。

お金関連の本が世の中にたくさんあるので、片っ端から本を読み漁ってみた____

入門・お金持ち生活のつくり方は、Amazonでのカスタマーレビューで多くの高評価を獲得し、KindleUnlimitedで無料で読むことができます。Amazonレビューは75件で、評価も高評価が多かったので読みました。

お金持ちの考え方、行動、知識などが詰め込まれていますが、個人的にはあまりおすすめできないという感じ。

「それなら記事を書くなよ」と聞こえてきそうですが、私が過去に読んだマネーの本、3000円投資生活難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてくださいの方が読み応えはあるかなという印象。内容が似通っていたのでお金関連の本を読んでいない人にはおすすめします。

お金持ち生活の作り方概要

そもそもどのような内容かというと、

浪費をしない。無駄な支出を減らす。余ったお金は投資“といった内容です。

お金のたまらない人は、無駄遣いが多く浪費癖があるということ。お金持ちは無駄遣いはせず、余ったお金を目に見えない金融商品の購入に充てている事実。

この内容は、3000円投資生活で詳しく書かれていました。

消費、投資、浪費に分けるお金の考え方

水道光熱費など生活で必要なものは消費になるし、一方でパチンコ、競馬などのギャンブルは浪費になる。

浪費を減らしながら少しずつ投資にお金を充てていくという考え方です。

おすすめできなかった点

おすすめできなかった点は、既に分かるようなことが書かれてあったという点。これについては、私自身がマネーの本を読み漁ったという過去があるからです。(笑)

本書の中身を少しだけ紹介します。

お金持ちの家が広く感じるのには、きちんと論理的な理由がある。

普通の会社員がお金持ちになるには、(面積的な意味ではなくて)家の室内が広々としていることが必須条件である__

とあり、お金持ちは浪費はせず金融商品を購入しているという一文がありますが、お金持ち全員が必ず金融商品を購入しているということはないだろうし、事業家もいるでしょうし。

お金持ち=投資、と結び付けるのはポジショントークな気がしました。ただ、お金持ちは必要ないものは買わず、価値のあるものを購入するという点は納得です。

お金持ち思考の勘定

本書で、勉強になったページもありました。

お金持ち思考の勘定より、お金持ちは買い物にシビアであるということ文章があります。

著者が2つの質問を投げかけています。

「休日にあなたは街へ買い物に出かけました。雲行きが急に怪しくなり、今にも雨が降りそうです。

あなたはビニール傘を買うことを決断します。

コンビニで600円のビニール傘を手に取り、レジに並んでいると、向かいの百円ショップでこれとそっくりなビニール傘が店頭に運び出されている…以下省略」

どっちの傘を購入するかと聞かれると、もちろん百円ショップの傘になります。なぜなら雨に濡れないために傘を購入するので安ければ安い方が良いからですよね。

次の質問にいきます。

「あなたは洋服屋さんで3万500円のコートを手に取り、レジに並んでいます。

レジの店員さんはなんだかご機嫌ななめの様子です。

どうやら先ほど店長と口論したようです。

その店員さんがレジであなたにこうささやきます。

お客さん、向かいのセレクトショップではまったく同じ商品が3万円で売っていますよ…。向こうで買ったほうがお得ですよ」

前置きはさておき、この質問ならどうでしょうか。

値段が安ければ安いほどお得感を味わえるのですが、傘の質問と比べると、わざわざ向かいのショップへ500円安くなるから買いに行くという行動に出る人は減少します。面倒という感情が勝りそうな質問内容です。

500円という差額分はさっきの傘と同じなのですが、一体なぜでしょうか。

それは多くの人が値引き金額の絶対値ではなく、相対的な値引きの大きさに左右されるからに他なりません。

つまり無意識に割引率に換算してしまうのです。

購入する商品の金額が高ければ高いほど、絶対値で判断するというのが難しくなりますよね。500円くらいならわざわざ向かいのお店に行かない…と考えず、絶対値で考えましょう。

KindleUnlimitedは本書以外も、全て無料で読めるので読書好きにはおすすめです。

ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。