堀江貴文

<マンガで身につく多動力>書評。時間を生み出し、同時に仕事をこなす方法

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27歳でライブドアの上場、テレビ局、プロ野球チーム買収計画、選挙出馬、イノベーション大学校を主宰、宇宙ロケット、さらにはR-1グランプリ出場まで多岐に渡り活躍しているホリエモンこと、堀江貴文氏。

堀江氏は、「歴史上、今ほど多動力が求められる時代はない」と本書で述べており、これからの時代は1社で生涯働くことはリスクになるといいます。

興味のあることを片っ端から実行する堀江氏の好奇心や行動力には驚かされますが、世間も大手企業で副業が解禁されるなど、まさに多動力が求められている時代は到来しています。

  1. 経費計算を自分でしない
  2. 電話をかけてくる人間とは仕事はするな
  3. 自分の時間を使え

本書の一部を引用した、多動力を身につけるための考え方です。日本の組織に属するサラリーマンが今すぐ止めることが出来ないことばかり。マンガで身につく多動力では、ホリエモン節が炸裂しています。

今すぐ止めることができないという考え方に堀江氏は異論を唱えます。

それは、社会の常識に縛られた、他人の時間を生きている結果であると。

社会の常識を疑って生きてきた堀江氏の多動力は、自分の時間の作り方常識に縛られない多動力の身につけ方などを学ぶことができ、本が嫌いな人もマンガになっているので集中すれば1時間でサクサク読めます。

常識にとらわれず、生きろ

人はいつの間にか固定観念でさまざまなことを決めてしまっている。会議は1回1時間、会食は1日1回、ライブも1日1回、デートは1日1人などだ。

しかし、そんな常識は誰かが勝手に決めただけでそうしなければならない根拠はなど何もないのだ。

昔は何も考えずに自分のやりたいことに没頭していましたが、歳を重ねるにつれて、どんどん常識に縛られて生きています。

堀江氏は誰かに決められた、世間が支持しているという根拠のない主張を信じず「常識を疑って効率を重視せよ」と提言しています。

自分の時間と他人の時間を区別する

私が本書を読んで最も興味深かったのが、時間の考え方です。

堀江氏の過去の本を読めば分かるのですが彼は時間の使い方に相当気をつけています。1日の24時間しかない中で、どうすれば自分の時間を使えるかです。

大事な会議でスマホをいじる勇気をもて」の章より、私たちの時間は大きく分けて2種類あります。

  • 自分の意思で自分がやりたいことをやっている「自分の時間
  • 自分の意思とは関係なく、何かをやらされている「他人の時間

さて、自分の1日の時間の使い方はどちらに該当するのかと考えてみてください。

人生の時間には限りがある。

だから、自分の時間を無条件で譲り渡し、「他人の時間」を無意味に生きることの方が自分の人生を粗末にする無礼な生き方と言えるのではないだろうか。

堀江氏は自分の意思で自分がやりたいことをやる「自分の時間」を作り出すために

  • 会議でスマホをいじる勇気をもて
  • 掃除や、食事は家事代行サービスでアウトソーシングしろ

といったように最大限、時間をフル活用する術を徹底しています。

上司や先輩の目を気にして彼らの怒りを買わないように生きていることは、他人の時間を生きているということ。自分の有限な人生に、当たり前のように失礼な行為をしていました。(こういう人は多い)

多動力ではその他にも、

  • 仕事を選ぶ勇気
  • 三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる
  • 見切り発車は成功の元
  • 会議を有益なものにするための三原則

など時間の考え方以外にもこれからの社会を生き抜くライフハックが詰め込まれています。これからの時代に必要な多動力を身につけ、一つの仕事に捉われないパラレルな働き方を身につけましょう。

ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。