8年で1000万円貯まる?【はじめての人のための3000円投資生活】

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現在の生活よりも金銭的に余裕があれば何をしますか。

本書「はじめての人のためのを3000円投資生活」を要約すると以下の内容になります。

  • この方法で4000人もの人が大成功
  • 3000円の小額でもお金は増える
  • 夫婦で貯金0から8年で1000万円の貯金に成功!

はじめての人のための3000円投資生活は、全国書店でビジネス書ランキング1位を獲得した本で、累計発行部数は45万部を突破。

大ヒット記録中の投資本です。

誰でも簡単に投資を始められるように書かれてある本書は、取っ付きにくい金融商品やおすすめの証券口座まで事細かく丁寧に書かれています。

投資がわからない人も安心して読み進めることができます。

私は、この本を読んで実際に積立をはじめました。誰でもカンタンにできる、3000円投資を本書に載っていたSBI証券で積立実践しています。

本で紹介されている投資法とは、貯金感覚で簡単にお金が貯まる投資法です。

銀行にお金を預けても低金利の時代に、普通預金は低金利なので大した利息にはなりません。

そこで、普通預金に眠っているお金を、投資に回すことでこれからの人生を少しでも楽にしようとマインドを転換することができます。

 

投資に対して不安を覚えている方もいるでしょうが、著者の横山さんは誰にでも簡単にできて、投資経験がゼロでも大丈夫と断言しています。

私も、実際に3,000円投資生活を読んですぐに積立を始めました。

5ヵ月間継続した感想は、毎月お金を貯金感覚で積立していくだけのシンプル投資法と言えます。

投資経験のない人でも簡単に積立を始められ、小額の積立なので精神的負担もありません。

すなわち、本業に支障を及ぼさない気楽な投資と言えます。

横山光昭さんとは

はじめての人のための3000円投資生活を執筆した、横山光昭さんの経歴を紹介します。

家系再生コンサルタント。株式会社マイエフピー代表取締役社長。家計の借金・ローンを中心に、盲点を探りながら抜本的解決、確実な再生をめざす。10000人以上の赤字会計を再生し、各種メディアへの執筆、講演も多数。庶民派FP。

10,000人の赤字会計を再生したお金のスペシャリストです。

10000人もの人を赤字会計を再生したノウハウから、3000円投資の秘訣を大公開しています。

3000円投資生活の内容

ここから、本書の内容をまとめます。

3000円は投資のキッカケにすぎない

 

8年で1000万円貯まると本の帯には書いてありましたが、月々3000円という小額な金額は、投資のキッカケにすぎないと横山さんは本の中で説明しています。

まずは投資初心者に、リスク許容範囲内の毎月3,000円を投資することを促しています。

仮に3,000円が無くなったとしても、生活に支障をきたさない余裕資金でまずは投資の一歩を踏み出してください。

”習うより慣れろ”という言葉があります。自分自身の資金で投資をすると、学習意欲も、学習効率も確実に上がります。

3,000円投資は投資金が0円にならない

朝起きると自分が積立してきた投資金が、突然無価値となって消えてしまった…という心配はまずありません。

この本で紹介されている投資のスタンスは長期投資です。

デイトレードなどと呼ばれる短期投資ではなく、長期目線で安全に資産形成していく指南書となっています。

3000円を馬鹿にしてはならない

3000円は投資のキッカケである」となれば、3000円なんて大した額ではないと馬鹿にしたくなります。

著者も毎月3000円は投資初心者に慣れてもらうためであると記しています。

私自身も、「いやいや、3,000円ずつ積立しても、年間36,000円…一生かかっても1,000万円貯まらないよね?」なんて思って読み進めました。

お金のスペシャリスト著者、横山さんからすれば

3000円だけでお金が増えないという考えは大間違いであると本書で訴えています

本書では実際に横山さんに相談にきた家族の一例を紹介しています。

そこでは、投資初心者のご家族が3000円投資から実際に資産を何百万円と増やした一例が紹介されています。

実例もあるので興味のある方は本書をチェックしてください。

短期間で利益を追わず長期的視野を持つ

この本でオススメされている金融商品は、堅実に地道な努力が必要です。

一攫千金ではなく、コツコツ積み上げていくことが重要だと説いてあります。

よくテレビで見かける、”投資で○億円“は現実的ではありません。

短期間の株価の乱高下で一喜一憂せず、長期投資で複利の効果を使い、賢く資産運用することがポイントです。

複利というのは、アインシュタインが人類最大の発明は複利だと言ったほど、物凄く価値があるものです。

わからない方もいると思うので、簡単に複利について説明します。

複利とは

まず、金利には、(1)単利、(2)複利の2種類があります。

(1)単利は元本のみ利子がつく。

(2)複利は元本+利子の合計額が次の元本となり、利息が再投資される。

これ分かりますか?

  • 単利は元本のみ利子がつくので常に一定
  • 複利は元本+利子に次の利子がつくので雪だるま式に膨れ上がる

例で確認しましょう。

例)100万円を年利5%で単利、複利で運用した場合。

1年 10年 20年 30年
単利 1,050,000円 1,500,000円 2,000,000円 2,500,000円
複利 1,050,000円 1,628,895円 2,653,298円 4,321,942円
  • 単利の場合

毎年5万円の利息。1年で5万円なので、10年経てば50万円。

1年間5万円ずつ増えていく 、これが単利。年に「5万円入るのなら」単利でもいいかと思いがちですが…複利の効果はそれ以上なんです。

  • 複利の場合

1年目は同額で、5万円増えるので105万円。2年目から単利と違います。

2年目は105万円に対して5%の金利が適用。つまり、5万円ではなく5万2500円になって2500円が増えます。

上記の例の場合、1年単位で見ると単利と複利の差はわずか年2500円ですが、長期で見れば複利の効果は顕著に表れます。

年数が10年経過すると、100万円あった投資額は約163万円に

・100万円を10年という期間、運用した場合

単利:1,500,000円(年間5万円ずつ増える)

複利:1,628,895円

単利だと150万円なので、複利の効果で13万増えています。しかも同じ時間、同じ金額です。

雪だるま式で徐々に膨れ上がっていく、これが複利の効果!

すなわち、長期投資はこの複利を利用することが可能であり、コツコツ投資+毎月の貯金が大切になるのです。

お金のプロ・山崎元さんと同意見だった

大手金融機関など12回の転職を経て、楽天証券の経済研究所客員研究員である山崎元さん。

その山崎元さんが書いた、「難しいことはわかりませんがお金の増やし方を教えてください」というで本書と同じ内容が書かれていました。

  1. 個人向け国債を買え
  2. 店頭の金融商品を買ってはいけない
  3. 投資信託は低い手数料を選べ

お金のスペシャリストとも言われている山崎元さんと同意見で、手数料の低い投資信託で運用する優位性を提言していました。

お金のプロフェッショナルである2人が同じ考えなので、現実的な投資法であるいうことが理解できます。

横山光昭さんオススメの金融商品はバランス型の投資信託、インデックスファンドでした。

興味を持った方は、証券口座を開設して始めよう

現実的な投資法が理解できたらあとは行動に移すしかありません。知識だけの頭でっかちは止めましょう。

今は簡単にネットで証券口座も開けます。3000円投資生活の本では、証券口座開設の手順も紹介されています。

証券口座は安心できる大手のマネックス証券SBI証券をオススメしていました。

投資初心者には3000円投資生活がおすすめです

  • 投資は全くわからないがはじめてみたい
  • お金に将来的な不安を抱えている
  • 投資に対してあまり良いイメージを持っていない

投資が初めての人、お金について知識がない人にとって、本書の”毎月お金を貯金感覚で積立していくだけのシンプル投資法“は有効です。

早速、毎月積み立て3000円で世界経済インデックスファンドを申し込み3000円をキッカケにコツコツ投資を開始しています。

 

積立で良かった点は、お金が嫌でも貯まることですね。自動引き落としなので3000円で設定したお金は貯まっていきます。小額ですけど既に1万円も貯まりましたから。

銀行に眠っているお金を働かせ、投資家の一歩を踏み出しましょう。

ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。