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HTトークンで人気投票制度を取り入れる【HADAX】Huobiのサブブランドを徹底解説

中国の大手取引所、HuobiがサブブランドとしてHADAX(Huobi Autonomous Digital Asset Exchange)をオープンしました。

2018年4月の時点でHuobiは世界の仮想通貨取引量第3位を誇り、世界大手の取引所になりました。アルトコインの取り扱いも200種類以上と国内の仮想通貨とはレベル違いの取り扱い数です。

Huobiに登録していない人は、HADAXを利用する時にアカウントが必須になるので登録してください。
Huobi公式ページ

HADAXは、デジタル資産とブロックチェーンのスタートアップのためのプラットフォームになり、HADAXはBinance取引所で人気のあるトークンの投票制度を取り入れています。

投票にはHuobi独自が発行しているHTトークンで投票を行うため、草コインブームの火付け役間違いなしです。

HADAXとHuobi Proとの違い

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HADAXはHuobi Proと違い、まったく新しいオペレーション方法を構築します。

1.監査システムが登録システムに変更

投資家の利益を守るため、HADAXはプロジェクトの信頼性と合法性を確認しています。

トークンプロジェクトが上場したい場合は、特定のURLより申請しなければいけないようです。

申請するトークンに対してHuobiは、コンプライアンスの要件を満たし、プロジェクトの発展、進行状況を定期的に報告しなければいけないルールを課しています。

2.ユーザーがトークンを上場させる投票権を所有

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ユーザーは、HT(Houbiトークン)を使用してトークンに投票することができます。

なお、投票は1票につき0.1HTが必要になり、多くの投票数を持つトークンがHADAXにリストされます。

すでに投票が終了しているトークンを見てみましょう。

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第二期三回目の投票時間は、4月2日13:00—4月9日 13:00(GMT+8)でした。

今回の投票ではPTC(Portal)が1位に輝きました。

1位とはいえ、どういったトークンなのか、利用用途、発行枚数など分からないですよね。

HADAXでは、プロダクトの詳細はこちらページがあるので、その画面を開けるとトークン情報を収集できます。

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詳細ページには、ホワイトペーパーや公式サイトのURLはもちろん、応援人数、得票数、エアドロップ奨励などBinanceの投票制度よりも事細かに説明されています。

HADAXのエアドロップ奨励

Huobiにはエアドロップ奨励というものがあり、Binanceとは違ったユニークな取り組みがあります。

エアドロップ制度は、特定のトークンに投票することにより、プロジェクト側からエアドロップという形でトークンを受け取ることができる仕組みです。

例えば、上記のPTCだと、1票あたり3PTCが進呈される仕組みです。

エアドロップのインセンティブを設けたことにより、ユーザーの投票参加数が増えてHADAXが活気付きます。

Binanceにはエアドロップ制度はありません。新たな取り組みで差別化を図り、最終的にHTトークンの価値を高めることになります。

投票制度の得票数

1位に輝いたPTCの得票数は932,729票でした。

1票につきHTトークンが0.1HT必要なので、93272HTトークンが使われていると計算すると1,850万円(1HT約200円で計算)のHTトークンが利用されています。

相場が良くない時期でも盛り上がっているので、今後さらに使われることを期待しています。

HTトークンについて

HTトークンは取引所トークンと呼ばれています。

取引所トークンとは、仮想通貨の取引所を運営している運営主が発行しているトークンです。

この取引所トークンってものすごく人気なんですね。

Binanceが発行しているBNBトークンは日本円換算で約10.7円だったのが、一時急騰して約2,200円になったりもしました。およそ200倍です。

取引所トークンは、取引所が買い戻しを行ったり、取引所の手数料が優遇されるなどお得なメリットがたくさんあるんです。

Binanceは世界で第一位の取引量を記録し、文句なしの世界No.1取引所となりました。

Binanceが発行しているBNBトークンは、四半期ごとに買い付けを行うことでBNBの価値が上昇するよう設計され、おまけに手数料も優遇されるのでユーザーは購入しています。

そして、BNBと同じく、huobiが発行しているHTトークンも同様、四半期ごとにhuobiがHTトークンを買い付けします。

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huobiが定期的に買い付けを行い、さらにHADAX投票制度の導入、市場の相場が良くなったタイミングでHT価格は反応すると私は考えています。

HTトークンの購入は取引所トークンなので、Huobiで購入可能です。

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3.投資家の参加基準が設定

HADAXにリストされているトークンは初期段階にあり、投資リスクが高いため、投資家の参加基準が確立されています。

HADAXは特定の投資経験を持つ専門の投資家にのみ開かれるとありましたが、huobiのアカウントがあれば誰でも投票が可能です。

Huobiは投票制度により、市場、そして取引を活発にすることでユーザーの手数料が目的ですからね。

4. HADAXはHuobi Proとすべてのユーザーデータを共有

HADAXで生じたすべての収入は、Huobi Proの所得としてカウントされます。

5. HADAXに上場しているトークンがHuobi Proの上場基準を満たしている場合、Huobi Proの「新ゾーン」にリストされる

Huobi Proに上場しているトークンが、Huobi Proの上場基準を満たさないが、HADAXに登録される資格がある場合それらのトークンHADAXに移されます。

・Huobi Pro→1軍、HADAX→2軍という構図のようです。HADAXはスタートアップのプラットフォームを目指しているので、サブブランドとして確立します。

HADAXを作る理由

Huobi Proの目標は次のとおりです。

1.リスクを引き受ける能力があるプロの投資家に、より多くの取引オプションを提供し、さまざまなユーザーの要件を満たします。

2.創造的なデジタル資産のスタートアップに機会を提供し、それらをプロの投資家にもたらします。

したがって、Huobi Proは、Huobi Autonomous Digital Asset Exchange(HADAX)をローンチします。

デジタル資産のグローバル市場は日々成長しているため、デジタル資産の種類と規模は急速に変化しています。

Huobi Proは現在、すべてのトークンを厳格な評価基準でリストされるように監査する操作を中央集権化しています。

この方法は、ユーザーが質の高いアセットを選択して、投資リスクを軽減するのに役立つかもしれませんが、監査期間が長すぎたり、主観が強すぎたり、取り扱いのコインが限られるなど、いくつかの欠点もあります。

この方法は現在、急速な市場の発展に追いつかず、ユーザーから優れた投資機会を奪っているかもしれません。

デジタル資産の発展に伴い、仮想通貨トレーダーはより専門的になり、業界に関わるユーザーが増えています。

HADAXは、プロの投資家のための創造的なデジタル資産を上場させる取引所です。

HADAXのスケジュール(今後)

HADAXは無事、ローンチしました! 

1.プロジェクト申請:2月3日 – 2月8日(GMT + 8) 

申請期限は2月8日(GMT + 8)12:00です。 提出されたすべてのプロジェクトは、監査後に投票プロセスに入ります。

2.第1期投票:2月12日〜2月28日(GMT + 8)

この投票の第1段階では、ERC20トークンのみをサポートしています。

ユーザーはHuobi Token(HT)を使用して、サポートしているプロジェクトに投票することができます。 第1フェーズの投票結果は2月28日に発表されます。

3. HADAXオープン:3月1日(GMT + 8)

HADAXは3月1日に公開され、結果に応じて最初のトークングループがリストされます。 投票の詳細については、Huobi Proに関する発表に注意してください。

HADAXの人気投票が気になる方はぜひ、Huobiに登録してみてはいかがでしょうか。

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ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。