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【ソーシャルレンディング投資で失敗】高利回り、メディアを簡単に信用してはいけない

 

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15万円を失いそうな危機的状況に陥ってます。

仮想通貨メインに投資を行っていますが、昨年、ソーシャルレンディングに投資しました。その金額、15万円分

 

銀行に預けるくらいならという気持ちで投資を実行したのが昨年。

現在もローンファンドの分配金は順調に分配されています。15万円投資で毎月約700円が分配金として入ってくるので、月利で計算すると約0.5%です。

 

低金利時代に、月利で約0.5%は高利回りの条件で、元本の15万円は12月に返金される予定となっています。しかし、元本分15万円の回収が怪しくなってきたのです。

 

返金の時期的にはまだ先なのですが、投資先の企業が現在裁判中で雲行きが怪しく、投資したお金が返金されない可能性は、極めて高い。 

 

投資先は、みんなのクレジットという会社。

みんなのクレジットはソーシャルレンディング企業であり、大規模なキャッシュバックキャンペーンで投資家の出資を募って会員数を急激に拡大していきました。ソーシャルレンディング会社では後発ながらも、みんなのクレジットは急成長を遂げていました。

 

会員数は右肩上がりに成長し、みんなのクレジットが公開した投資案件は次々に成約していったので、この波に乗り遅れまいと私も15万円を投資

みんなのクレジットはキャッシュバックで投資家を煽り、15万円投資で1万円のキャッシュバックを手にした私は、かなり良い気分になっていました。

 

しかし、みんなのクレジットに投資後、様々な問題が露呈しました。

2017年3月、みんなのクレジットは関東財務局から業務停止命令処分。

関東財務局の調査の結果、投資家から得た資金の大半は自社のグループ企業に流れていたということ。さらに、今は辞任した元取締役・白石氏の借入金に一部充当されていたなど杜撰な企業ということが発覚。

そして、7月に償還予定だったローンファンドの元本が償還されず、今も音沙汰なし。8月償還予定のローンファンドも同様で、一般投資家は裁判結果を指をくわえて待っている状況です。

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汗水流して働いた15万円は、水の泡となって失敗に終わりそうです。

自身の失敗要因を挙げ、今後二度とこのようなことが起こらないよう自分への戒めと、読者の方にも気をつけてほしいという気持ちから記事を書いています。

今回の投資で、他人を簡単に信じてはいけないと強く感じました。

信じられるのは、自分だけです。 

 

1.高利回りの魅力に引っかかった

 

1つ目の原因は、高利回りを魅力的に感じてしまったことですね。

 

みんなのクレジットは

  • 平均利回り(10%超え)が業界最高水準
  • 人工知能による与信審査システムを開発
  • 最後発ながら成長率No.1

というような特徴3点を挙げて投資を促進していました。考えてみると、「何が人工知能だ」と思うのですが、高い利回りを魅力的に感じてしまいみんなのクレジットが公開する情報を完全に鵜呑みにしてしまったのは事実です。

 

高金利には必ず裏(リスク)があります。リターンが大きい分、リスクも大きいということを理解しなければいけませんでした。いや、リスクも十分考えているつもりでした。

 

しかし、冷静さを欠いたのは、やはり目先の報酬に目が眩んでしまったことです。

 

2.経済雑誌を信じた

 

高利回りに魅力を感じたのもあったのですが、投資の決め手となったのは経済雑誌に掲載されていたからです。

ソーシャルレンディングに懐疑的だったにもかかわらず、有名な経済雑誌のForbes JAPANでみんなのクレジットが取り上げられていたので安心感がありました。

 

AIを駆使したソーシャルレンディングで、イノベーティブなサービスを目指す | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

現在、記事は削除されていますが、みんなのクレジット代表のインタビュー記事を見て「これは、安心できる」と感じました。Forbesが特集しているのだから、きっと優良企業に違いないと。

信じ切った結果、 最悪の結末となりそうです。

 

 

立派な経済雑誌も、企業の実態は分からないということです。簡単にメディアを信じてはいけません。

 

まとめ:他人を信じるな、自分の頭で考えて投資判断を下す

 

今は、情報が溢れています。Twitter、キュレーションメディア、雑誌の情報を、誰かがこう言っているから雑誌に掲載されているから、というように他力本願で、全て信じると痛い目に遭います。

 

よくあるのがTwitterなどで、「このような材料が出ているから買い時」などのツイートに影響され、いざ株式などを購入すると、損するケース。

ツイートしている人はすでに株を仕込んでいるかもしれませんし、ましてや、その材料が真実であるかわからない。情報を集めることを否定はしませんが、情報を取捨選択し自分自身で判断してください。

 

人間は自分にとって都合の良い方向で物事を考えてしまいがちなので、投資前に冷静になって、深呼吸して落ち着いて考えましょう。

 

一流の経済雑誌ですら、詐欺まがいの会社を”AI、フィンテック”といった流行りのワードを用いて健全な企業と紹介していたので、疑いの目を持つことが大切です

  

まだ返金の望みはあるので、微かな望みに期待しますが、今回の15万円はお勉強代ということにしておきます。

皆様も貴重なお金を失わないよう、くれぐれもご注意ください。