仮想通貨

ビットコインはババ抜き対決?ひろゆき氏が大胆発言

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2ちゃんねるの創始者、論破王のひろゆき氏がビットコインについて語っている動画がありました。しかも否定的な意見で。

何十倍も価格が上昇しているビットコインに期待している人が多い一方、ひろゆき氏はビットコインについて「ババ抜き対決である」と発言しています。  

この記事は動画の一部をご紹介。

ビットコインは破綻すると思っている

開始早々、ひろゆき氏「ビットコインは破綻すると思っているんだよね」と一言。

以下引用。 

・ひろゆき氏

ビットコインは計算量がずっと増え続ける仕組みである。計算量が高くなっていけば、一般の電気代以上のコストが、かかってくる。

そうすると最終的には電気代の安い国がビットコイン全体の51%を抑えてしまう。全体の51%を抑えてしまうとビットコインは改ざんし放題なので改ざんされて終了。

と、ビットコインに対してこのようにコメント。

ビットコインの取引は承認作業が行われて成立し、この承認作業はマイニングと呼ばれ世界中で行われている。

以前、記事を読んだヨーロピアンさんの説明が分かりやすいです。

ビットコインのブロックはおよそ10分に1度採掘されることは広く知られていると思いますが、この採掘作業(マイニング)を超簡易に説明するとこうなります。

マイナーには1回ボタンを押すとランダムに文字列が表示されるプログラムが支給されています。 新しいブロックには解答の文字列が刻まれており、マイナーはランダムな文字列によってドンピシャでこの文字列を当てなければ採掘できません。

ただしその試行回数に制限はありませんから、1億回でも1兆回でも1京回でも試して構わないのです。 つまり、ブロックの採掘とは全マイナーによる早押し連打対決のようなものだと思ってください。

この連打速度がすなわちハッシュパワーですから、ハッシュパワーが高いマイナーほど(正解を引き当てる確率的に)有利というわけですね。

マイナー達はビットコインを採掘(マイニング)し、利益を得ています。

報酬を得るための早押し連打対決に必要なものは、莫大なマシンパワーと電力

ビットコインの仕組み的に、マイナーへのビットコインの供給が減ると共にマイニングの難易度はどんどん上がっていくので、一部の国、人に利益が偏り寡占状態になり得るとも言える。

現在はマイナーの多くが電気代の安い中国で行われ、中国はマイニングの覇権を握っているのだ。 

よって、いずれビットコインはダメになるとひろゆき氏は動画で発言している。

・ひろゆき氏

ビットコインすげーていう人にはこれの答えを聞きたい。

ビットコインは長期的に考えるとダメになるとしか思えないんだけど、電気代がこえたときでもビットコイン大丈夫って教えてほしい。

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ビットコインはギャンブル?

ここで、リスナーからの質問。「ビットコインは、改ざんできないのでは?」

ひろゆき氏

ビットコインは、改ざんか正しいものかを判断するときに正しいと言われる結果を多く出している人の方が勝ちっていうルール。

改ざん側が計算量が高いと、改ざん側が正しいになってしまう。そこが計算量の51%

今のうちはまだいい。世界中で切磋琢磨してみんながビットコイン買いたいって買って上がるから。

最終的には絶対に損する。ババ抜きがいつかを考えた方がいい。

・51%アタック 

51%アタックとは悪意のある特定の個人やグループが採掘速度の51%以上を支配してしまうと、不正に二重支払いが可能になってしまう。 

(https://genxnotes.com/glossary/51-percent-attack)

ひろゆき氏によると、カナダで量子コンピューターが実用化された。

ビットコインの計算に使えるかまだ分からないが、もし使えることになると異常な計算量の早さを出す。

仮に量子コンピューターを実用化して量産化すれば、簡単にビットコイン市場をガラッと変える事ができるので、ひろゆき氏はビットコインは破綻すると考えている。

 

量子コンピューターの話はビットコインを脅かす課題としてあがっています。

しかし、仮想通貨の開発は活発で日々新たな技術が生まれています。

過度の期待はいけませんがビットコインの計算に実用化される前に、セキュリティ面が改善される可能性は十分あります。

他の仮想通貨には期待 

ひろゆき氏はビットコインを痛烈に批判しているものの、ビットコインのアイデア自体は評価していました。

色々な仮想通貨が出てきているので、しっかりとした仮想通貨が現れるのは面白いと。

ちなみに、ひろゆき氏はビットコインを保有していないそうです。

 

abemaTVの番組、橋本徹の即リプ!で、ビットコインを保有しているかという質問に対し、時間が削がれるのが嫌なのでという風に答えています。 

橋本氏もビットコインに対しては否定派(技術的に否定しているのでなく、ビットコインの投機性を批判)でした。

しかし、紙幣や硬貨をデジタルにするのは賛成とのこと。

歴史を遡ると貨幣は技術革新を受け入れてきました。これからの未来はビットコイン、もしくは国が発行するデジタル通貨が普及しているのか、そのあたりはアフタービットコインという本が分かりやすく解説してくれています。

通貨の電子化は歴史の必然か。未来がわかる【アフタービットコイン】書評 –

 

ビットコインが今後どのようになるのか誰にも分かりませんが、ビットコインを含めた仮想通貨が世の中に大きなインパクトを与えているのは事実です。

個人的に、世の中のお金が変わる節目に生きているこの瞬間を楽しんでいます。余剰資金で投資を行い今後のビットコインVS国家という戦いを見守ります。

ABOUT ME
ユタカ
仮想通貨や株式に投資する複業ブロガー。本業以外に収益の柱を作るべく奮闘中。本ブログではお金にまつわる情報を発信していきます。