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700番 ASKA 覚醒剤の陽性反応、事件の真相とは

 

執行猶予中に覚醒剤を使用した疑いで覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたASKA。しかし、12月19日には嫌疑不十分で不起訴処分として釈放された。連日マスコミやメディアが取り上げる事態となったのは我々の記憶に新しい。ニュースを見て、「また覚せい剤をした。やっぱり覚せい剤は止められない」と思っただろう。しかし、結果的には不起訴処分。ASKAは無実の罪を着せられたにすぎない。

不起訴処分の理由として、「そのような細工をしたから」と証言しているASKA。

その細工とはブログでも公開した、尿検査でお茶を入れたこと。

 どうして細工する必要があったのだろうか。なぜ警察官を騙す必要があったのか。そのASKAの生々しい告白本がついに発売されたので興味本位で購入した。

 

 

先ずこの本は、続編として書かれている。700番、第二巻、第三巻として。700番第一巻は実はまだ発売されていない。この書籍前に、第一巻はブログで既に公開されていたのだ。予想の以上の反響の結果、何者かにデリートされた。盗聴盗撮も何者かにされていたようだ。

 

実話ではない、フィクションのような話しのように思えるのだが、ASKAは真実を綴る。率直に、終始内容を疑ってしまうほどドラマのような話しなのだ。ただ、結果的に不起訴処分でASKAは白であり、覚せい剤をやっていなかった。正しかったことが証明された。

 

ASKAはマスコミを、デタラメのマスコミ報道・適当なコメンテーターとして、弱い者に襲いかかるマスコミの性質は変わらないと本書で強く批判している。我々もマスコミの報道を鵜呑みにしてSNSに投稿し、拡散に繋がってそれが炎上し、追いつめてしまう。それがASKAには辛い日々だったようだ。

 

書籍にはこう綴ってあった。

個々の人には意思がある。しかし、一度それが集合体となれば大きなうねりとなって個々の意思とは違った方向に動いていく。

 その怖さを知ったASKA。本書では事件の一連の経緯が事細かに綴ってあり、真相が全て理解できる。孤独と戦い抜いた想いを文章に書き起こし、「気力」で耐えた入院、逮捕、報道のデマ。ASKAの本音をぜひ本書でチェックしてほしい。

 

最後に、日本は失敗に寛容ではない国だ。一度失敗すると奈落の底に突き落とされ、這い上がることはかなり困難とも言える。人間は失敗する生き物だ。誰もが失敗する。失敗を次に活かせることが出来れば、それでいいのではないか。マスコミの報道を鵜呑みにしてSNSに拡散し、1人の人間を窮地に追い詰めるのはどうかと思う。

もっと失敗に寛容であるべきではないか。ASKAにはこれから頑張っていただきたい。