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人生を変える80対20の法則

 

学びをシェアしていきたい。最小限の努力で最大限の効果を発揮する80対20の法則。世界的ベストセラーである。

 

 

 

 

 

 

人生を変える80対20の法則の基本原理は、イタリアの経済学者、ヴィルフレード・パレートが提唱したパレートの法則だ。様々な事例において、80対20の関係性が当てはまることが多い。例えば、

  • 犯罪の80%を20%の犯罪者が占める
  • 交通事故の80%を20%のドライバーが占める
  • 世界全体のエネルギーの約80%を、世界人口の25%が保有している
  • 世界中の資産の80%を世界人口の25%が保有している

 

これはほんの一例にすぎないが、本書では

80対20の法則をうまく生活で活かすことにより、何もかもがうまくいき、改善されるとのこと。この主張が著者が最も言いたいことだ。

 

ビジネスから生活までありとあらゆる場面でこの法則を利用する。法則は、効率的に物事を進めるノウハウが凝縮されている。80対20の法則を軽い気持ちで捉えると並の人生で終わると著者は言う。

難しい文章が散見されるが、第一に我々のマインドを80対20思考に。根本的に考え方を改める必要があると提言している。

  • 常識にとらわれるな
  • 快楽を求めろ
  • サラリーマンは自分がやりたいことをやっていない

といった強烈な書き方で我々読者に襲いかかる。この本ではありとあらゆる全ての場面で、80対20の法則に当てはめることで人生を豊かにしようといったものだ。成果を上げるために、本当に必要な資源は20パーセント。その20%の価値を高める手段を手に入れることが出来るノウハウ本だ。  

 

80対20の生活

 

敗北の大半は他人から強制されたレース、勝利は自ら渇望し望んだレースで起こる。

 

心に響いたワンフレーズだ。企業に属したサラリーマン達が反発しそうな言葉だが、大半は当てはまるだろう。80対20の法則を生活に活かす方法が本章で紹介されている。

 

80対20の時間革命

 

我々、人類にとって有限な、時間という概念。 その時間も80対20の法則を使えという。一言でまとめれば、無駄を省いて効率的に動けといえる。

 

生きていく上で、無駄なことなんて一つもない

なんて誰かに言われそうだが振り返ると人生は無駄の連続であり、少し改善すれば時間を創り出すことは可能ではないだろうか。時間がないと嘆くなら、限られた時間の中で時間を捻出しろ。一切の無駄を省き、少しでも無駄な80%を削る必要がある。

この章では時間革命に必要な7つのステップも書かれており、常識外れの時間の使い方を実践した型破りな4人も紹介されている。時間の重要性を再認識させてくれるに違いない。

 

80対20の資産を増やす法則

 

この本ではお金についても言及されていた。 一つ覚えてほしいことはお金も簡単に増やせる一つの方法は、 少しの元手を用意すること

 

正直に私の感想として、10の法則はよくある一般的なことが書かれ、投資に詳しい読者には物足りないものだろう。複利、長期投資、インデックス運用など私には特に響く教えはなかった。しかし、今後何かの助けになるかもしれない。

 

まとめ 

 

このように、全てをまとめることは出来なかったが、あらゆる場面で80対20の法則は当てはまる。物や情報が溢れ返り、私たちの生活は昔と比べて豊かすぎるほどだ。特に日本は、何一つ不自由がないとも言える。しかし、その何一つ不自由のない生活に無駄は存在する。この考え方はそんな無駄を改めて考えさせられ、効率的に生きる助けをしてくれる一冊だ。時代の流れが早い今だからこそ、この80対20の法則は必要である。根本から時間の使い方を改め、日々生活している中での無駄な8割の時間を割き、残りの生産的な2割に全力で取り組もうと考えさせられた。